現在、家畜の運搬作業は各企業養豚方にとって大きな負担となっています。
各企業養豚様のご負担を軽減できるよう、大切に育てた豚を全国各地へ
「安心・安全」に輸送することをお約束いたします。
当社は豚を専門に輸送しております。
豚の日齢が変われば取り扱い方も大きく変わってきますが、専門にしている当社だから
「安心・安全」にお届けできると自負しております。
豚の生体輸送は「丸真山下」にお任せください。
安全運転への取り組みは、無事故無違反のためだけではなく、お預りした家畜へのストレスを最小限に抑え、可能な限り家畜のコンディションを落とさないためでもあります。
当社は豚の生体輸送のみを専門に請け負っているため、豚の輸送に関する知識には自信があります。
大切に育てた豚を、安心してお預けください。
単発でのご依頼や遠方への輸送など、お客様のご要望にお応えできるよう、可能な範囲内で柔軟にご対応させていただきます。
輸入豚 成田空港、関西空港便の配送も承ります。
アニマルウェルフェアとは、「動物」を意味するアニマル（animal）と、「福祉」を意味するウェルフェア（welfare）を組み合わせた言葉です。
直訳すると「動物のための福祉」といつた意味合いになります。
日本も参加する国際獣疫事務局（WOAH）という機関で、「アニマルウェルフェアとは、動物が生きて死ぬ状態に関連した、動物の身体的及び心的状態をいう」と定義されています。
弊社では、豚の家畜輸送に携わる企業の責務として、アニマルウェルフェアの考えに基づき、その方針に沿った取り組みに努めております。
大切な家畜を安心安全に運搬するため、 豚熱（CSF）をはじめとする家畜伝染病への防疫処置に取り組んでおります。
(有)サミットベテリナリーサービス 石関先生指導の下、
消毒検査駐車場を設け、トラックのウイルス、バクテリア検査を実施しています。
当該車両の最終使用日と、消毒記録の確認をします。
当該車両及び、駐車場の衛生状態を確認します。
実施個所・・・・・
荷台（床、壁、柵、エレベーター）／運転席（ハンドル、フロアマット、座席）
車体（タイヤハウス、タイヤ、長靴入れ）
目視での確認及び、消毒薬と濃度の聞き取りを行います。
ふき取り検査を実施し、漬け置き消毒後の長靴の衛生状態を確認します。
